「なんだか疲れが抜けない…」
「とにかく何もしたくない…」
そんなふうに、心も身体も限界を感じることはありませんか?
私も忙しい日が続いたあとは、バッテリー切れしたように動けなくなることがあります。
そんなときは、無理に元気を出そうとせず、回復の時間を取りましょう!
そこで今回、私が実践している「疲れすぎたとき、自宅でできる簡単なリフレッシュ方法」を5つご紹介します!
① 深呼吸・瞑想する

疲れていると、姿勢が乱れたり、呼吸が浅くなってしまいがち。
意識的にゆっくり深呼吸をするだけでも、心が落ち着きやすくなります。
やり方はとても簡単。
4〜8秒くらいかけて鼻から息を吸って、同じくらいかけてゆっくり吐くだけ。
目を閉じて、肩の力を抜いて、数分間行ってみてください♪
② 「ぬるめのお風呂」に浸かる

38〜40℃くらいのぬるめのお湯に10〜15分ゆっくり浸かると、身体の力が抜けやすくなり、気分も落ち着きやすくなります。
さっぱりしたいときは、熱めのシャワーを短時間だけ浴びるのもおすすめ!
※熱いお湯に入浴すると、身体に負担がかかるため注意
・アロマ精油を数滴たらして香りに癒される(肌に刺激があるものは控える)
・入浴剤でお湯の感触・香りを楽しむ
・昼間のお風呂で、ちょっと贅沢気分に
③ スマホ・テレビ・PCを見ない「デジタルデトックス」

SNSやニュースをつい見続けてしまうと、知らないうちに心が疲れてしまうこともあります。
思いきってスマホ・テレビ・パソコンから離れる「デジタルデトックス」の時間を取ってみましょう。
目の負担が減るのはもちろん、気持ちがスッキリしたり、趣味や家族・友人との時間を楽しむきっかけになったりします!
数時間・あるいは思い切って1日断つなど、ご自身の状況に合わせて取り入れてみてください♪
④ 温かい飲み物を飲む

疲れてしんどい時、意外と身体が冷えていることも。
温かいドリンクを飲むと、身体の中からじんわり温まる感じがして、ほっと一息つけます♪
朝・昼:コーヒー・紅茶など
夜:カフェインレス・デカフェのドリンク、ホットミルク、ハーブティーなど
私のおすすめドリンクは「おうちCafe」の記事を参考にしてください♪
⑤ とにかく寝る

どんな方法よりも、やはりいちばん回復するのは「寝ること」。
動けなくなるほど疲れたときは、何よりも「とにかく寝る」ことを最優先に!
「疲れてるときの自分」よりも、「寝たあとの自分」のほうが、ずっとテキパキ動いてくれるはず。
疲れた日は、思い切って早めに寝ましょう!
まとめ|疲れすぎたら「頑張らずに回復」
今回は、私が実践している「疲れすぎたとき、自宅でできる簡単なリフレッシュ方法」を5つご紹介しました。
- 深呼吸・瞑想する
- ぬるめのお風呂に浸かる
- テレビ・スマホ・パソコンを見ない「デジタルデトックス」
- 温かい飲み物を飲む
- とにかく寝る
できそうなことから、1つだけでも参考になれば嬉しいです!

疲れていると、やる気が湧かないもの。
まずはしっかり回復しましょう♪

